手元供養(ミニ骨壷、納骨オブジェ、遺骨ペンダント)で愛する人の分骨を自宅供養 | 手元供養専門店 京都・博國屋(ひろくにや)へようこそ

手元供養のひろくに屋

手元供養の生前準備

先々週、博國屋のホームページで『お地蔵さんの裏面メッセージは、購入者が筆やマジックで書けますよ』とお知らせしたところ、先週、さっそく60代前半の2組のご夫婦からおもいで碑「赤地蔵と地蔵」「赤地蔵と黒地蔵」のご注文を頂いた。
2組とも没年月日は、細字マジックで書くので空欄にしておいて欲しいとのご要望でした。

私もそうですが、50代に入ってからふとした時に体力の衰えや健康への自信に揺らぎを感じるようになりました。同年代の、友人知人や先輩の突然の訃報に接する機会も増えるせいか自然と自分の「死」が身近なものに成っていくように感じられます。「いつ死ぬことになるかもしれない」といった不安ではなく諦観みたいなものでしょうか?


博國屋には、お墓の悩みの相談が毎日のようにあります。
「子どもに負担を掛けたくない」「自分らしく逝きたいと思っています」
みなさんに共通するキーワードです。

高橋繁行著「お墓は、要らない」(学研新書)の中で、「不思議に思うのは、自分が死んだ後、だれに供養されたいか真剣に考えた人ほど、墓は要らないという結論に達することが多いと感じられることである。」と書かれていますが、手元供養品の生前購入をされる方もそのような人たちなのでしょうか?

最近、マスコミ等でお墓についての費用比較がよく掲載されるようになりました。
曰く、
①新設お墓  墓石購入費用174万(全国平均)。これに永代使用料が加わる。
②海洋散骨  散骨代行5万 船をチャーターしての散骨で約30万
③樹木葬   里山型で50万、都市型で13万5千円~40万/1霊(代表的な樹木葬地)
④永代供養  納骨堂、ロッカー型で25万~100万程度
そして、
⑤手元供養  博國屋の地蔵さんで69,700円(西日本では、火葬場で手元供養分だけの拾骨が可能)

世知辛くなったのでしょうか?それとも、死生観、供養観の変化がそうさせるのでしょうか?
いずれにしても、「昨日まで 人のことかと 思いしが おれが死ぬのか それはたまらん」蜀山人
世の男性諸君!その日が来て慌てないよう 台風が残暑を吹き飛ばし、さわやかな秋の夜長をまってお互い じっくり思案しましょう。

今年は、父母の3回忌と7回忌。この夏は松山に帰り、ご先祖の墓参り、父母散骨場所での黙祷の後、賑やかなことが好きだった父母を偲び、兄妹・孫・曾孫総勢12人で思い出のイタリアンレストランでおおいに飲みおおいに食べた。

今日は、生きていれば母の85回目の誕生日。
いつものタバコに加えコーヒーとルマンドを供えた。


生前購入の夫婦用団欒セット

夫婦用団欒セット
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プロフィール

博國屋店主

Author:博國屋店主
セゾンのデベロッパー会社で21年。独立してまちづくり事務所を13年。この間、国内やアメリカやヨーロッパのすぐれたまちづくりを学び、関係する全国のまちづくりに関わってきました。
そんな私が父の死をきっかけに両親の葬送や供養について考えざるをえなくなりました。
葬送について何も知らなかった私が、時代にあった供養を研究し、たどりついた結論。それが手元供養でした。(手元供養は私の命名です)友人清水泰博教授(東京芸大)と1年余り試行錯誤を繰り返し、日本で始めて作り上げた手元供養品が「おもいで碑シリーズ」です。今や「おもいで碑 地蔵」は、手元供養の代名詞に育ちました。

大切な人をオブジェやペンダントにして手元供養しませんか?と、新しい葬送文化を提唱し11年の歳月が流れました。

今では、色々な手元供養品が商品開発され「手元供養」という言葉も定着してきました。ありがたいことです。

博國屋を通して学んだことを’07年には、「手元供養のすすめ」を書き、お墓や供養のことで悩まれている人へと樹木葬や散骨などお墓に替わる新しい葬送情報を利用者の言葉も交えわかりやすい解説書として翔伝社新書から出版しました。

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