40年振りの沖縄。学生時代鹿児島港から1万トンの船に乗って返還直後の沖縄に行きました。その頃の沖縄は、まだ車は右側通行でした。今のような高層ビルやハイウェィもモノレールもなく、那覇都心部も赤瓦に白の漆喰屋根が多く、スカイラインが低くのどかな街だったのを覚えています。南端 糸満市から名護市、本部半島をレンタカーで。
その風景の様変わりに驚きの2泊3日の旅でした。変わらないのは、白い砂浜に海の美しさと優しい沖縄人の人柄、そこでのゆったりとした時間。
手元供養や樹木葬など葬送の仕事に関わって、沖縄のお墓が本土のものと大きく違う事は知っていましたが、天国のような美しい海辺、瀬底島でそれを見つけました。写真を取りましたので、海辺と合わせて見て下さい。

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